測量士補試験 GNSS測量 練習問題 第2問: 次の文は、公共測量の基準点測量におけるGNSS観測の方法と基線解析について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 73%
次の文は、公共測量の基準点測量におけるGNSS観測の方法と基線解析について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. RTK法の直接観測法では、固定局と移動局の間の観測距離は10km以内を標準とする。
「直接観測法では…観測距離は10km以内」が誤りです。作業規程の準則 第37条第2項第二号ルの(1)では、RTK法の直接観測法による観測距離は500m以内が標準です。10km以内は(2)の間接観測法で固定局と移動局の間の距離に置かれた数値で、間接観測法でも、2つの基線ベクトルの差で求める移動局間の距離は500m以内が標準です。ほかの文は準則どおりです。「初期化と基線解析を観測が終わった後に行う」はキネマティック法を定めた同号ヌのただし書き、「無線装置等で移動局へ送り、即時に基線解析」はRTK法を定めた同号ルの本文、「基線解析の結果はFIX解」は第38条第二号、「PCV補正を行うことが原則」は第41条第4項第三号の規定です。キネマティック法は観測後に解析し、RTK法は観測しながら即時に解析する、と解析の時点で見分けましょう。
関連キーワード: RTK法・直接観測法・間接観測法・キネマティック法・FIX解
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