測量士補試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第6問: 次の文は、作業規程の準則に定める既成図数値化と、ベクタデータ・ラスタデータについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
この科目 –/8 解いた
初級推定正答率 約 81%
次の文は、作業規程の準則に定める既成図数値化と、ベクタデータ・ラスタデータについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ラスタデータとは、座標値をもった点列で表される図形データをいう。
「ラスタデータとは、座標値をもった点列で表される図形データ」とする文が誤りです。作業規程の準則 第252条は、座標値をもった点列によって表現される図形データを「ベクタデータ」(第2項)、行と列に並べられた画素の配列によって構成される画像データを「ラスタデータ」(第3項)と定義しており、この文は二つの定義を入れ替えています。同条第1項は、既成図数値化を、既に作成された地形図等の数値化を行って数値地形図データを作成する作業としています。第253条は既成図数値化の成果の形式をベクタデータが標準とし、第254条は、ベクタデータの地上座標値を0.01 m位、ラスタデータの1画素を既成図上で最大0.1 mmと定めています。ベクタは「座標をもつ点と線」、ラスタは「マス目に並んだ画素」と対にして押さえましょう。
関連キーワード: ベクタデータ・ラスタデータ・既成図数値化・GIS
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