測量士補試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第5問: 次の文は、公共測量における地図編集と、2万5千分1地形図の表示事項の転位について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
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中級推定正答率 約 56%
次の文は、公共測量における地図編集と、2万5千分1地形図の表示事項の転位について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 2万5千分1地形図図式では、転位が必要なとき、行政界や注記などの無形物を最優先で真位置に残し、三角点の側を動かす。
「無形物を最優先で真位置に残し、三角点の側を動かす」とする文が誤りです。2万5千分1地形図図式 第8条第二号の転位の優先順位は、電子基準点・三角点>海岸線・1条河川>道路>鉄道>2条河川>建物・構造物等の人工物>崖等自然物>植生>行政界・注記等の無形物で、三角点は最も動かさず、無形物を最初に動かします。作業規程の準則 第341条第1項は、図形編集装置で付録7に基づき取捨選択・総合描示等の編集を行って編集原図データを作るとし、第339条は編集原稿データを基図データと編集資料の必要な部分の結合・切り出しで作るとしています。第342条第2項は図葉単位のとき接合部の表示事項と属性を図郭線上で座標一致させると定め、付録7 第6条は記号と文字の大きさの許容誤差を図上±0.2 mm以内としています。優先順位は「位置の基準になるものほど動かさない」と覚えましょう。
関連キーワード: 地図編集・転位・優先順位・数値編集・取捨選択
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