測量士補試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第3問: 2万5千分1地形図上で、次のような地形を読み取った。地点Aは標高250 mの計曲線上にある。地点Bは、標高300 mの計曲線から高い側へ数えて2本目の主曲線上に
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中級推定正答率 約 65%
2万5千分1地形図上で、次のような地形を読み取った。地点Aは標高250 mの計曲線上にある。地点Bは、標高300 mの計曲線から高い側へ数えて2本目の主曲線上にある。AとBを結ぶ直線の図上の長さは2.8 cmで、A、B間の斜面の傾斜は一定とする。AからBへの平均の勾配(高低差÷水平距離)はいくらか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、等高線は2万5千分1地形図図式に従って表示されているものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 約10 %
2万5千分1地形図図式 第51条の表では、主曲線は平均海面から起算して10 mごと、計曲線は50 mごとの等高線に適用されます。標高300 mの計曲線から高い側へ310 m、320 mと数えるので、2本目の主曲線上にあるBの標高は320 mです。高低差は320-250=70 m、水平距離は2.8 cm×25,000=70,000 cm=700 mで、勾配は70÷700=0.10、約10 %です。約13 %は主曲線を20 mごとと誤ってBを340 mとした値(90÷700≒0.129)、約7 %はBを300 mの計曲線上と読んだ値(50÷700≒0.071)です。約1 %は縮尺を25万分1として水平距離を7,000 mとした値、約100 %は2千5百分1として70 mとした値です。等高線から標高を読むときは、数字の分かる計曲線を起点に、主曲線の間隔×本数を足します。
関連キーワード: 等高線・計曲線・主曲線・勾配・計算問題
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