証券外務員二種 協会定款・取引所定款と諸規則 練習問題 第46問: 公社債の店頭売買における取引公正性に関する記述のうち、正しいものはどれか。
公社債の店頭売買における取引公正性に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 協会員は、合理的な方法で算出した社内時価を基準として適正な価格で取引し、取引の公正性を確保しなければならない。
「合理的な方法で算出した社内時価を基準として適正な価格で取引する」が正しい記述です。2の売買参考統計値は売買の参考であり、そのまま約定価格として用いる拘束的な価格ではありません。3も誤りで、この規則は公社債の店頭売買を対象とします。4も誤りで、顧客から求められた場合、協会員は取引価格の算定方法等の概要を口頭または書面で説明します。5も誤りです。額面1,000万円未満の取引を行う顧客のうち、適格機関投資家および第14条第2項所定の事業会社等は「小口投資家」から除外されます。それ以外の小口投資家との店頭取引では、第12条・第13条に加えて価格情報の提示や知識の啓発に十分留意し、より一層取引の公正性に配慮します。なお、除外される顧客との取引でも、第12条の一般的な取引公正性確保義務までなくなるわけではありません。
根拠・参照資料: 公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則第3条・第12条・第14条
関連キーワード: 公社債店頭取引・社内時価・適正な価格・売買参考統計値
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