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証券外務員二種 債券業務 練習問題 第6問: 債券の価格が上昇すると、その債券の利回りは低下する。

問題 6 / 38あと 2 問で 20% の位置
中級債券業務

債券の価格が上昇すると、その債券の利回りは低下する。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. ○(正しい)

正しい記述です。表面利率(クーポン)は発行時に決まっていて債券価格が動いても変わりませんが、利回りは「支払った価格に対する収益率」なので、価格が上がれば低下します。受け取る利子と償還金の額が決まっている以上、それを得るために払う金額が大きくなるほど収益率は下がるからです。例えば額面100円・利率年2.0%・残存1年の債券を100円で買えば最終利回りは (2.0 + (100 − 100) ÷ 1) ÷ 100 × 100 = 2.00%ですが、101円で買うと (2.0 + (100 − 101) ÷ 1) ÷ 101 × 100 = 約0.99%に下がります。誤答の多くは「利率は発行時に決まっていて変わらないのだから×」という、表面利率と利回りの取り違えによるものです。

関連キーワード: 債券価格と利回り・逆相関・表面利率と利回りの違い

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