消防設備士 乙種第6類 構造・機能及び整備 練習問題 第69問: 転倒式などの化学泡消火器の内筒と化学泡消火薬剤の性状について、規格省令の定めとして正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 45%
転倒式などの化学泡消火器の内筒と化学泡消火薬剤の性状について、規格省令の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 化学反応により泡を生成する化学泡消火薬剤は、不溶解分の上限が1質量パーセントとされている。
消火薬剤規格省令第4条第2項は化学泡消火薬剤について、粉末状のものは水に溶けやすい乾燥状態のものであること(第1号)、不溶解分は1質量パーセント以下であること(第2号)などを定めている。よって2が正しい。1は誤りで、水面に均一に散布して1時間以内に沈降しないことは第7条第1項第3号の粉末消火薬剤の要件である。3は誤りで、消火器の技術上の規格を定める省令第34条第2項第2号ロにより、転倒式の消火器の内筒で自動的にふたが落下するもののふたは、0.8メートルの高さから堅木の床面上に自然落下させても著しい変形などを生じないこととされている。4は誤りで、吸湿試験で質量増加率を2パーセント以下とすることは第7条第1項第2号の粉末消火薬剤の要件である。
根拠・参照資料: 消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令第4条、第7条、消火器の技術上の規格を定める省令第34条
関連キーワード: 化学泡消火薬剤・化学泡消火器・内筒・粉末状
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