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消防設備士 乙種第6類 構造・機能及び整備 練習問題 第64問: 強化液消火薬剤の性状に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 64 / 69あと 5 問で 100% に到達
中級構造・機能及び整備

強化液消火薬剤の性状に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 強化液消火薬剤は炭酸カリウムの濃厚な水溶液で、アルカリ性を示し、冷却作用に加えて抑制作用(負触媒作用)も持つ

強化液消火薬剤は炭酸カリウム(K2CO3)を水に溶かした濃厚な水溶液で、アルカリ性を示す。水を主体とするため冷却作用を持つとともに、アルカリ金属塩(カリウム塩)による燃焼の連鎖反応を抑える抑制作用(負触媒作用)も併せ持つ。凝固点が低いため寒冷地でも使用でき、霧状に放射すればA火災・B火災・電気火災(C火災)に適応する。選択肢2は誤りで、強化液はアルカリ性であり酸性ではない。選択肢3は誤りで、油性液体ではなく水溶液である。選択肢4は誤りで、単なる水とは異なり炭酸カリウムによる抑制作用を有する点が特徴である。

関連キーワード: 強化液・炭酸カリウム・アルカリ性・抑制作用

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