消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第52問: 鋼に含まれる成分と、それが鋼の性質に与える影響について、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
鋼に含まれる成分と、それが鋼の性質に与える影響について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 硫黄は、鋼に含まれると、常温以下の低い温度で鋼をもろくする冷間脆性の原因となる
硫黄は、鋼を赤熱する高い温度(熱間加工の温度)でもろくする赤熱脆性(熱間脆性)の原因となる。常温以下の低い温度で鋼をもろくする冷間脆性(低温脆性)の原因となるのはりんであり、4が誤り。炭素・けい素・マンガン・りん・硫黄を炭素鋼の五大元素という。1は正しく、鉄と炭素の合金のうち、炭素量がおよそ0.02〜2.1%のものを鋼、およそ2.1%を超えるものを鋳鉄という。2は正しく、けい素は脱酸剤として加えられ、鋼の強さや硬さを増す。3は正しく、マンガンは脱酸・脱硫の作用をもち、硫黄と結びついて硫黄の害を抑えるほか、焼入れ性を高める。
関連キーワード: 炭素鋼・五大元素・硫黄・赤熱脆性・鋳鉄
模試 (35問)
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