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消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第52問: 炭素鋼に含まれる元素とその影響に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 52 / 60あと 2 問で 90% に到達
中級基礎的知識(機械)

炭素鋼に含まれる元素とその影響に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. けい素(Si)や炭素(C)は、含有量が増えるほど鋼の延性・靭性を向上させる

けい素(Si)や炭素(C)の含有量が増えると、鋼の硬さ・引張強さは高まる一方で、延性(伸び)や靭性(粘り強さ)はむしろ低下する傾向がある。したがって選択肢4は誤り。なお炭素鋼の五大元素はC・Si・Mn・P・Sである。選択肢1は正しく、炭素は鋼の強度・硬さを支配する最も重要な元素である。選択肢2は正しく、りん(P)は常温(冷間)脆性、硫黄(S)は赤熱(高温)脆性の原因となる有害な不純物である。選択肢3は正しく、マンガンは脱酸・脱硫作用をもち、強度や焼入れ性を高める。

関連キーワード: 炭素鋼・五大元素・りん・硫黄・マンガン

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