消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第44問: 消火器の放射の圧力源となるガスとその容器について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
消火器の放射の圧力源となるガスとその容器について、消火器の技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 二酸化炭素を用いる加圧用ガス容器の内容積の下限は、液化炭酸1gにつき1.5cm³とされている。
規格省令第25条第1項第4号により、二酸化炭素を用いる加圧用ガス容器の内容積は、充てんする液化炭酸1gにつき1.5cm³以上とされている(内容積100cm³以下の容器にも同条第2項で適用)。よって3が正しい。1は誤りで、第1条の2第12号は蓄圧式の消火器を、本体容器内の圧縮された空気、窒素ガス等の圧力などで消火剤を放射するものと定義しており、圧縮ガスの例に挙げられているのは空気と窒素ガスである。2は誤りで、第25条第1項第5号により、内容積100cm³を超える加圧用ガス容器の作動封板は、17.5MPa以上設計容器破壊圧力の4分の3以下の水圧力で破壊されることとされ、下限は17.5MPaである(24.5MPaは同条第2項第1号で内容積100cm³以下の二酸化炭素の容器に加える水圧力)。4は誤りで、第25条第1項第1号の試験は、ガスを充てんして40度の温水中に2時間浸すものである。
根拠・参照資料: 消火器の技術上の規格を定める省令第1条の2、第25条
関連キーワード: 加圧用ガス容器・蓄圧式の消火器・窒素ガス・圧縮ガス
模試 (35問)
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