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消防設備士 乙種第6類 実技(鑑別) 練習問題 第43問: 二酸化炭素消火器を放射する際、ホーン(ラッパ状ノズル)に取り付けられた「ホーン握り」を持つように定められている理由として、正しいものはどれか。

問題 43 / 60あと 5 問で 80% に到達
初級実技(鑑別)

二酸化炭素消火器を放射する際、ホーン(ラッパ状ノズル)に取り付けられた「ホーン握り」を持つように定められている理由として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 放射時にホーン部分が急激に低温となり、素手で直接握ると凍傷を負うおそれがあるため

二酸化炭素消火器は容器内の液化二酸化炭素が放射時に気化し、その気化熱によってホーン部分の温度が急激に低下します。素手で直接ホーンを握ると凍傷を負うおそれがあるため、断熱された「ホーン握り(グリップ)」を持って操作するよう定められています。選択肢1は高温としている点が誤りで、実際には低温になります。選択肢3のように直接握ると放射されなくなるという構造上の理由はありません。選択肢4の感電は、水系消火器を通電中の電気設備に棒状放射した場合などの危険であり、二酸化炭素は電気絶縁性がありホーンを握ること自体が感電の原因になるわけではありません。

根拠法令: 消火器の技術上の規格を定める省令

関連キーワード: 二酸化炭素消火器・ホーン握り・凍傷・気化熱・鑑別

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