消防設備士 乙種第5類 実技(鑑別) 練習問題 第4問: 避難器具用ハッチの整備において、そのふたについて確認する事項として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)に照らして正しい
避難器具用ハッチの整備において、そのふたについて確認する事項として、避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 下ぶたの下端は、下ぶたが開いた場合に避難空地の床面上一・八メートル以上の位置でなければならない。
下ぶたの下端の高さは第三第1号(二)チに定められており、下ぶたが開いた場合に避難空地の床面上一・八メートル以上の位置であることを要するので3が正しい。1は第八第5号(一)ハ(ハ)が上ぶたの板厚を二ミリメートル以上(補強等の措置を講じる場合は一・五ミリメートル以上)と定めているので誤り。2は同(一)ニ(イ)が直径六ミリメートル以上の排水口を四個以上と定めているので誤り。同(一)ハ(ロ)は、おおむね百八十度開くことができるものを除き、a おおむね九十度の開放状態でふたを固定できること 又は b 手掛けを設けること のいずれかによるとしており、「四十五度」という角度はどこにも定められていないので4は誤り。5は同(一)イが下ぶたを屋外に設置する場合に限るとしているので誤り。
根拠・参照資料: 平成8年消防庁告示第2号 第三 第1号(二)チ
関連キーワード: 避難器具用ハッチ・下ぶた・上ぶた・排水口・整備
次のステップ
学んだ範囲を35問で確認
法令10問・機械の基礎5問・構造機能15問・鑑別の知識5問を、制限時間1時間45分で解く独自の五肢択一演習です。本試験の四肢択一・記述式鑑別とは形式が異なります。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の合格率と難易度|32.1%→41.2%と振れる数字の読み方
乙種5類の令和7年度合格率は41.2%(受験者1,168人・合格者481人)。令和6年度32.1%との比較と、筆記各科目40%・全体60%・実技60%の合格基準を整理します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類の鑑別対策|実技5問に備える写真・名称の覚え方
乙5の実技は鑑別5問だけで、成績60%以上が必要です。8種類の避難器具の見分け方、緩降機の構成部品、点検で確認する箇所を条文の根拠つきで整理し、名称や理由を記述する練習法を示します。
- 消防設備士乙5
消防設備士乙種5類のテキスト・問題集|上巻・下巻と鑑別の収録を確認
乙種5類の教材を、法令・機械の基礎・規格・鑑別の収録範囲で選ぶ方法を整理します。公論出版の下巻には乙種でも学ぶ規格と鑑別が含まれます。製図が不要でも上巻だけで足りるとは限らない理由と、無料148問で苦手を探して教材に戻る使い方を紹介します。


