消防設備士 乙種第2類 構造・機能及び整備 練習問題 第12問: 泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令に定める消火性能試験において、B火災模型(低発泡用)を用いる場合に泡消火薬剤に求められる消火時間として、正しいものはどれか。
泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令に定める消火性能試験において、B火災模型(低発泡用)を用いる場合に泡消火薬剤に求められる消火時間として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 5分以内
正解は5。同省令第13条第1項第1号は、B火災模型(低発泡用)を用いる消火性能試験について、消火に要する時間は5分以内であることと定めている。3の3分以内は、合成界面活性剤泡消火薬剤に付加して課される高発泡用B火災模型の試験(同条第2項第1号)の値であり、4の4分以内は大容量泡放水砲用泡消火薬剤の消火性能(泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令第20条第1号)の値であって、いずれも低発泡用B火災模型の基準ではない。1・2の値は同省令が定める消火時間のいずれとも一致しない。なお、この5分は「消火に要する時間の上限」であり、たん白泡消火薬剤及び水成膜泡消火薬剤の連続発泡時間の5分間とは意味が異なる。消火時間・連続発泡時間・密封性を確認する時間の3つを区別して整理しておくとよい。
根拠・参照資料: 泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令第13条第1項第1号、第20条第1号
関連キーワード: 消火性能試験・消火時間・5分以内・第13条
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