消防設備士 乙種第2類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第12問: 外径300mmの羽根車が毎分1,500回転で回転している。この羽根車の外周における周速度として最も近いものはどれか。ただし、円周率は3.14とする。
外径300mmの羽根車が毎分1,500回転で回転している。この羽根車の外周における周速度として最も近いものはどれか。ただし、円周率は3.14とする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 23.6m/s
周速度vは、外周の長さ(πD)に毎秒あたりの回転数(N/60)を掛けて求める。v=πDN/60=3.14×0.300m×1,500÷60=23.55m/s となり、最も近いのは選択肢2の23.6m/sである。選択肢4の47.1m/sは、外径300mmを半径と取り違えて直径0.600mとして計算した場合の値である。選択肢1の7.85m/sは毎分の回転数を500として計算した値、選択肢5の78.5m/sは直径を0.500mとしたうえで倍の回転数を用いた場合に近い値であり、いずれも誤りである。単位はmmをmに直してから代入することと、毎分の回転数を60で割って毎秒に直すことを忘れないこと。
関連キーワード: 周速度・羽根車・回転数・πDN/60・単位の換算
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙2
消防設備士乙種2類の鑑別対策|混合装置は「専用ポンプの有無」で切る
乙2の実技は鑑別5問だけで、2問落とすと不合格です。混合装置4方式の判別を「専用の泡原液ポンプがあるか」「圧力タンクを使うか」の2軸で切り分ける方法と、泡消火薬剤3種の見分け方を条文の根拠つきで整理します。
- 消防設備士乙2
消防設備士乙種2類の出題傾向|30問中15問が構造・機能に集中する
乙2は筆記30問のうち構造・機能15問が最大で、混合装置4方式と泡消火薬剤の数値が中心です。条文が令15条・規則18条・泡消火薬剤の規格省令の3層に分かれる点と、学習の順序を実際の配点で整理しました。
- 消防設備士乙2
消防設備士 乙種2類とは|泡消火設備の点検資格・13区分で受験者が最も少ない類
乙種2類は泡消火設備の整備と点検ができる国家資格です。受験資格がなく誰でも受験できますが、令和6年度の受験者761人は消防設備士13区分で最小。甲種2類との違いと学習の要点を一次情報で整理します。


