消防設備士 乙種第2類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第9問: 単相3線式の配電方式に関する記述として、正しいものはどれか。
単相3線式の配電方式に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 2本の電圧線と1本の中性線からなり、電圧線と中性線の間、及び2本の電圧線の間で、それぞれ大きさの異なる電圧を取り出すことができる
単相3線式は2本の電圧線と1本の中性線で構成され、電圧線と中性線の間からは低い方の電圧を、2本の電圧線の間からは その2倍の電圧を取り出せる方式である。したがって選択肢2が正しい。選択肢1は誤りで、中性線に過電流遮断器を設けると、それが先に動作したときに中性線だけが切り離されて異常電圧が生じるおそれがあるため、中性線には設けない。選択肢3も誤りで、両側の負荷が平衡しているとき中性線に流れる電流は理論上ゼロになる。選択肢4も誤りで、中性線が断線すると2つの負荷が直列につながった状態になり、負荷の大きさに応じて電圧が偏り、機器を損傷するおそれがある。選択肢5も逆であり、同じ電力なら電圧が高い分だけ電流は小さくなる。
関連キーワード: 単相3線式・中性線・平衡負荷・中性線の断線・配電方式
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