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消防設備士 乙種第2類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第8問: 鋳鉄に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 8 / 15あと 1 問で 60% に到達
中級基礎的知識(機械・電気)難易度目安 68%

鋳鉄に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 鋳鉄は炭素鋼より融点が低く湯流れがよいため、複雑な形状の鋳造に適している

鋳鉄は炭素鋼より融点が低く、溶けたときの流動性(湯流れ)がよいので、型の細部まで金属が回り、複雑な形状の部品を鋳造するのに適している。したがって選択肢4が正しい。選択肢1は誤りで、鋳鉄は炭素鋼より炭素の含有量が多い鉄‐炭素合金である。選択肢2も誤りで、鋳鉄は展延性に乏しく、圧延や鍛造といった塑性加工には向かない。選択肢3は逆であり、黒鉛を球状化した球状黒鉛鋳鉄は、片状黒鉛のねずみ鋳鉄より強度・じん性が向上する。選択肢5も誤りで、ねずみ鋳鉄は振動を吸収する能力(減衰能)が大きく、工作機械のベッドなどに用いられる。

関連キーワード: 鋳鉄・湯流れ・鋳造性・球状黒鉛鋳鉄・減衰能

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