消防設備士 乙種第2類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第7問: 長さ6.0mの単純ばりが両端A・Bで支持されており、支点Aから2.0mの位置に鉛直下向きの集中荷重30kNが1つだけ作用している。支点Bに生じる鉛直反力の大きさ
長さ6.0mの単純ばりが両端A・Bで支持されており、支点Aから2.0mの位置に鉛直下向きの集中荷重30kNが1つだけ作用している。支点Bに生じる鉛直反力の大きさとして正しいものはどれか。ただし、はり自身の質量は無視するものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 10kN
支点Aまわりの力のモーメントのつり合いを考えると、荷重によるモーメントは 30kN×2.0m=60kN・m、支点Bの反力によるモーメントは R_B×6.0m である。両者が等しいので R_B=60÷6.0=10kN となり、選択肢3が正しい。選択肢4の20kNは支点Aに生じる反力の値であり(鉛直方向のつり合いから 30−10=20kN)、問われているBの反力ではない。選択肢5の30kNは荷重をそのまま片方の支点にすべて負担させたもので、2点で支持されている条件を無視している。荷重は遠い側の支点ほど負担が小さくなり、支点からの距離の逆比で分配される点を押さえること。
関連キーワード: 単純ばり・支点反力・モーメントのつり合い・集中荷重・距離の逆比
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