消防設備士 乙種第2類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第3問: 液体の表面張力及び毛管現象に関する記述として、正しいものはどれか。
液体の表面張力及び毛管現象に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 液体の表面張力は、一般に温度が高くなるほど小さくなる
表面張力は液体の分子どうしが互いに引き合う力によって生じる。温度が上がると分子の熱運動が激しくなり、この引き合う力の影響が相対的に小さくなるため、表面張力は一般に温度が高いほど小さくなる。したがって選択肢1が正しい。選択肢2は誤りで、表面張力は表面積をできるだけ小さくしようとする向きに働く(液滴が球形になるのはこのためである)。選択肢3も誤りで、界面活性剤は水の表面張力を低下させる物質である。選択肢4は誤りで、毛管現象による液面の上昇の高さは管の内径に反比例するため、管が細いほど高く上がる。選択肢5も誤りで、水銀はガラスをぬらさない(付着力より凝集力が大きい)ため、管内の液面は管外より下がる。
関連キーワード: 表面張力・毛管現象・界面活性剤・ぬれ・凝集力
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