消防設備士 乙種第2類 消防関係法令 練習問題 第17問: 消防法令上の「無窓階」の意味として、正しいものはどれか。
消防法令上の「無窓階」の意味として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 建築物の地上階のうち、避難上又は消火活動上有効な開口部を有しない階をいう。
無窓階とは、建築物の地上階のうち、総務省令で定める避難上又は消火活動上有効な開口部を有しない階をいう(消防法施行令第10条第1項)。開口部の大きさや数の要件は総務省令に委ねられており、窓が全くない階という意味ではないから選択肢1は誤りである。定義が対象としているのは地上階であるので、地階そのものは無窓階ではなく地階として別に扱われ、選択肢2も誤りである。階数によって決まるものでも、直接地上へ通ずる出入口の有無で決まるものでもないので、選択肢3及び選択肢4も誤りである。よって選択肢5が正しい。無窓階に該当すると多くの消防用設備等で設置基準が厳しくなるため、整備や点検の前提として押さえておく必要がある。
根拠法令: 消防法施行令第10条第1項(無窓階の定義)
関連キーワード: 無窓階・地上階・避難上又は消火活動上有効な開口部・消防法施行令第10条・地階との区別
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