消防設備士 甲種第3類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第4問: 次の特徴をもつ機器の名称として、最も適切なものはどれか。「加圧式の粉末消火設備に設けられ、起動装置の作動後に貯蔵容器等の圧力が設定圧力になったときに放出弁を開放
問題 4 / 36あと 4 問で 20% に到達
中級実技(鑑別・製図)難易度目安 約 64%
次の特徴をもつ機器の名称として、最も適切なものはどれか。「加圧式の粉末消火設備に設けられ、起動装置の作動後に貯蔵容器等の圧力が設定圧力になったときに放出弁を開放させる。貯蔵容器等ごとに設ける。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 定圧作動装置
設問の特徴は定圧作動装置のものである。消防法施行規則第21条第4項第9号は、加圧式の粉末消火設備に定圧作動装置を設け、起動装置の作動後貯蔵容器等の圧力が設定圧力になったとき放出弁を開放させるものとし、貯蔵容器等ごとに設けることを定めている。粉末は加圧用ガスで消火剤を流動化させてから放出する必要があるため、規定の圧力に達するまで放出を待つこの装置が要る。圧力調整器は2.5メガパスカル以下に調整する機器、指示圧力計は蓄圧式に設ける機器である。
根拠法令: 消防法施行規則第21条第4項第9号
関連キーワード: 定圧作動装置・加圧式・貯蔵容器等ごと
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類の合格率25.6%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲3の合格率は25.6%で甲種の中では下から2番目です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類の鑑別対策|設備ごとに固有の機器を分けて覚える
甲3の鑑別は5問。定圧作動装置や圧力調整器は粉末に固有、低圧式貯蔵容器の液面計や自動冷凍機は不活性ガスに固有です。どの機器がどの設備のものかを切り分け、混同しやすいペアと答え方の型を整理します。
- 消防設備士甲3
消防設備士甲種3類のテキスト・問題集|選択肢が少ない類で3冊をどう組むか
甲3は受験者4,080人と市場が小さく、書籍の選択肢が限られます。役割の重複を避けて3冊で埋める組み方と、2018年刊の定番書を使うときに法令を最新で確認すべき理由を実測データとともに整理します。


