QC検定®(品質管理検定®)3級 QC七つ道具 練習問題 第22問: ヒストグラムを描いたところ、分布の片側の端が急に切れた絶壁形になった。このような形になる原因として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
ヒストグラムを描いたところ、分布の片側の端が急に切れた絶壁形になった。このような形になる原因として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 全数検査で規格はずれの品を取り除いたあとに残ったデータで描いた
絶壁形は、分布の片側の端がすそを引かずに急に切れた形で、全数検査などで規格はずれの品を取り除いたあとのデータで描いたときに現れることが多い。規格線の外にあったはずの部分が除かれ、規格線の位置で度数が途切れるからである。よって 1 が適切である。この場合、図に規格はずれが見えなくても工程そのものは規格はずれを出しているので、図を工程の実力と見ることはできない。2 は誤りで、平均がずれても分布はすそを引いたまま規格線の外へはみ出すだけで、端が切れることはない。3 の丸めるくせは歯抜け形の原因である。4 は高原形や二山形の原因になる。
関連キーワード: ヒストグラム・絶壁形・歯抜け形・高原形
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