QC検定®(品質管理検定®)3級 QC七つ道具 練習問題 第16問: ある部品の外径のばらつきが大きいので、原因を探るために外径のデータを層別し、層ごとにヒストグラムを描き直すことにした。層別の切り口として、有効でないものはどれか
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上級推定正答率 約 34%
ある部品の外径のばらつきが大きいので、原因を探るために外径のデータを層別し、層ごとにヒストグラムを描き直すことにした。層別の切り口として、有効でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 外径の値が規格の中心より大きいか小さいかで分ける
層別は、結果に差を生みそうな要因でデータを分け、層どうしを比べてばらつきの原因を探る方法である。切り口には、人・機械・材料・方法のほか、測定や時間、環境といった要因の側をとる。1 の測定者や測定器は、測り方の違いが値に表れることがあるので有効な切り口である。2 の直、4 の材料のロットも、製品のでき方に差を生みうる要因で有効である。3 は有効でない。外径の値そのもので分けると、分布を大きい側と小さい側に切り分けただけになり、どの要因でばらつきが生じたかは何も分からない。層は、調べたい特性について層の中のデータがそろうように、要因の側で決める。
関連キーワード: 層別・ヒストグラム・測定者・要因
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