QC検定®(品質管理検定®)3級 QC的ものの見方・考え方 練習問題 第18問: 品質管理で重視される人間性尊重や従業員満足(ES)についての記述として、最も適切なものはどれか。
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品質管理で重視される人間性尊重や従業員満足(ES)についての記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 人間性尊重の考え方では、作業者にも、決められた手順をこなすだけでなく、自ら考えて仕事のやり方を良くしていくことを期待する。
2 が適切である。品質管理でいう人間性尊重は、働く人を指示どおりに動くだけの存在とみるのではなく、持っている知恵や力を発揮できるようにすることを大切にする考え方で、作業者自身が考えて改善に加わることを重んじる。1 は誤りで、ISO 9001 が組織に監視と把握を求めているのは顧客満足(箇条 9.1.2)であり、働く人々の満足度の調査を求める要求事項はない。3 は誤りで、考える仕事を管理者に集め、作業者を手順どおりの作業に限って置くのは、人の力を引き出す人間性尊重の考え方とは逆である。4 は誤りで、TQM で目指す成果には、顧客の満足に加えて働く人の満足や環境への配慮も数えられるようになっており、従業員満足を TQM の外に置くわけではない。
関連キーワード: 人間性尊重・従業員満足・顧客満足・TQM
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