QC検定®(品質管理検定®)3級 QC的ものの見方・考え方 練習問題 第5問: 応急対策と再発防止の違いや、それぞれが対象とするものについて、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
応急対策と再発防止の違いや、それぞれが対象とするものについて、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 再発防止で手を打つ先は、不適合品ではなくそれを生んだ原因で、同じ原因から同じ製品や工程で繰り返させないことをねらう。
正解は1です。たとえばねじの締め忘れが見つかり、調べると手順書に締付けの確認が抜けていたと分かったとき、手順書を直して、その抜けから締め忘れが出ないようにするのが再発防止です。手を入れる先は、見つかった不適合品ではなく、それを生んだ原因の側です。 2は誤りで、締め忘れが工具の故障のような別の原因から起きる場合は、その原因を改めて調べて手を打つ必要があり、先の対策でまとめて防げるわけではありません。 3は誤りで、応急対策は原因がまだ分からないうちにも打ち、損失がそれ以上広がらないようにします。 4は誤りで、両者を分けるのは処置をとった日ではなく、原因そのものに手を打つかどうかです。
関連キーワード: 応急対策・再発防止・不適合・原因
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