QC検定®(品質管理検定®)3級 品質経営の要素 練習問題 第29問: 日常管理で異常が見つかったときにとる応急処置と再発防止についての説明として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
日常管理で異常が見つかったときにとる応急処置と再発防止についての説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: 2. 原因が分かっていても、設備の改造に時間がかかるなどですぐに手を打てないときは、損失を抑える応急処置をとる。
正解は2です。たとえば寸法不良の原因が刃物の摩耗だと突き止めても、替えの刃物が届くまでは機械を直せません。その間、検査や選別を増やして悪い品を後ろの工程へ流さないようにする手当てが応急処置で、原因がつかめていない場面だけのものではありません。 1は誤りで、管理水準を外れた点は一つでも、工程にいつもと違う何かが起きた合図と受け取り、その場で手当てをしたうえで、何が変わったのかを調べます。 3は誤りで、作業者を注意しても、間違いを招いた手順や設備はそのままなので、同じことがまた起こり得ます。再発防止では、原因そのものを取り除きます。 4は誤りで、損失の広がりが止まっても原因は工程に残っているので、原因を調べて取り除くところまで進めます。
関連キーワード: 日常管理・異常・応急処置・再発防止・管理水準
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