QC検定®(品質管理検定®)3級 品質保証(新製品開発とプロセス保証) 練習問題 第1問: 品質を保証するやり方を「結果の保証」と「プロセスによる保証」に分けて考えるとき、最も適切なものはどれか。
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品質を保証するやり方を「結果の保証」と「プロセスによる保証」に分けて考えるとき、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. プロセスによる保証の活動の中には、工程の条件を決めて守ることと並んで、作り終えた品物を調べて、不具合があれば処置をとることが入っている。
正解は3。プロセスによる保証は品質を工程で作り込む考え方だが、条件を決めて守るところで終わりではない。例えば熱処理の工程なら、炉の温度と時間を決めて守り、処理を終えた品物の硬さを測って、外れていれば品物を処置して条件を見直す。この確かめと手当てまでが、その一連の活動に入る(日本品質管理学会 JSQC-Std 21-001 プロセス保証の指針 4.1.2・4.2)。 1は誤り。品質保証の重点は、検査重点から工程管理重点へ、さらに新製品開発重点へと移ってきた。 2は誤り。決めた条件どおりに作られたかで保証するのはプロセスによる保証の側で、結果の保証は、できた品物を検査して不適合品を取り除くことで保証する。 4は誤り。プロセスによる保証は、企画・設計や営業、アフターサービスなど、製造以外の仕事のプロセスにも当てはめる(同 4.1.3)。
関連キーワード: 結果の保証・プロセスによる保証・品質保証・熱処理
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