QC検定®(品質管理検定®)3級 データの取り方とまとめ方 練習問題 第7問: ある工場では、製造ラインから抜き取ったサンプルの寸法の測定結果を、(a) その日に作ったロットを出荷してよいかの判定と、(b) 製造機械の温度の設定を変えるかど
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中級推定正答率 約 64%
ある工場では、製造ラインから抜き取ったサンプルの寸法の測定結果を、(a) その日に作ったロットを出荷してよいかの判定と、(b) 製造機械の温度の設定を変えるかどうかの判断の両方に使っている。(a) と (b) のそれぞれで母集団と考えるものの組合せとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. (a) は当日のロット、(b) は製造工程を母集団と考える
何を母集団とするかは、サンプルから得た結果をもとに、何について判断して手を打つのか (処置の対象) で決まる。(a) で出荷するかどうかを決める相手はその日に作ったロットなので、母集団は当日のロットになる。(b) で温度の設定を変えて手を打つ相手は、これからも製品を作り続ける製造工程なので、母集団は製造工程になる。同じサンプルのデータでも、判断の目的によって母集団は変わるので、1 が適切である。2 は (b) を、4 は (a) を、3 は (a) と (b) の両方を取り違えている。サンプルを取り出した場所や、サンプルが入っていたロットから母集団が決まるわけではない。
関連キーワード: 母集団・サンプル・ロット・製造工程・処置
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