認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの基礎 練習問題 第27問: 若年性認知症について、国の調査や公的な資料に示された内容として、適切なものを1つ選べ。
認知症ケアの基礎
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第27問
若年性認知症について、国の調査や公的な資料に示された内容として、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 原因はアルツハイマー型が最多だが、高齢者より前頭側頭型や血管性の割合が高い
「原因はアルツハイマー型が最多だが、高齢者より前頭側頭型や血管性の割合が高い」が適切です。厚生労働省掲載の「若年性認知症支援ガイドブック」は、日本医療研究開発機構の研究(令和2年3月)として、全国の若年性認知症の人数を35,700人、18〜64歳人口10万人当たりの有病率を50.9人、発症年齢の平均を54.4歳と紹介し、原因疾患はアルツハイマー型認知症が最も多く、次いで血管性認知症としています。
健康長寿ネットも、高齢者と比べると前頭側頭型や血管性、アルコール性の比率が高いと説明しています。総数を約35.7万人とする肢は桁が違い、前頭側頭型を最多とする肢や平均約44歳とする肢も誤りです。
前回調査と比べ総数は若干減り、有病率は47.6人からやや増えたので、増減が逆です。総数「約3.57万人」と有病率「10万人当たり50.9人」を区別して覚えましょう。
関連キーワード: 若年性認知症・有病率・原因疾患・前頭側頭型認知症
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