認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの基礎 練習問題 第25問: 厚生労働省の最適使用推進ガイドラインに示されたレカネマブとドナネマブの点滴静注製剤の用法として、適切なものを1つ選べ。
認知症ケアの基礎
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第25問
厚生労働省の最適使用推進ガイドラインに示されたレカネマブとドナネマブの点滴静注製剤の用法として、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. レカネマブは2週間に1回、ドナネマブは4週間隔で点滴静注する
「レカネマブは2週間に1回、ドナネマブは4週間隔で点滴静注する」が適切です。厚生労働省の最適使用推進ガイドライン (点滴静注製剤が対象) では、レカネマブは通常10mg/kgを2週間に1回、約1時間かけて点滴静注するとされ、ドナネマブは初回350mgから段階的に増やし、その後は1回1400mgを4週間隔で、少なくとも30分かけて点滴静注するとされています。
レカネマブを4週間隔、ドナネマブを2週間に1回とする肢は、2つの薬の投与の間隔を入れ替えています。体重あたりで量を決めるのはレカネマブだけで、ドナネマブは決まった量を段階的に増やすため、両方を体重あたりで2週間に1回とする肢や、両方を初回から同じ量で4週間隔とする肢は誤りです。
どちらの点滴静注製剤も1週間に1回ではありません。なお、レカネマブには1週間に1回皮下投与する皮下注製剤もあり、この問は点滴静注製剤に絞っています。
点滴静注製剤の投与の間隔が薬ごとに違うことと、ドナネマブは量を段階的に増やすことを押さえておきましょう。
関連キーワード: 抗アミロイドβ抗体薬・レカネマブ・ドナネマブ・点滴静注
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