認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの基礎 練習問題 第22問: 認知機能のスクリーニング検査であるMMSEと改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)について、適切なものを1つ選べ。
認知症ケアの基礎
– / 30 解いた
第22問
認知機能のスクリーニング検査であるMMSEと改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)について、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. MMSEなどの検査は、診断確定後の進行度や治療薬の効果の判定にも使われる
「MMSEなどの検査は、診断確定後の進行度や治療薬の効果の判定にも使われる」が適切です。厚生労働省掲載の「若年性認知症支援ガイドブック」は、認知症のスクリーニングを、初診時に認知症かどうかの判別、診断確定後の進行度や治療薬の効果の判定、鑑別診断の補助検査の3つに分けています。
レカネマブの最適使用推進ガイドラインも、投与開始後は6か月に1回MMSEスコアの推移などを評価するとしています。同ガイドブックによれば、世界中で最も広く使われているのはMMSEで、日本ではHDS-Rがよく使われ、両者は一部の項目が共通しています。
健康長寿ネット「認知症の診断」では、HDS-RやMMSEは日付を尋ねる、単語の記憶力をみる、計算をするといった課題に本人が答える検査で、家族に尋ねるものではありません。同「アルツハイマー病」のページは、これらを記憶を中心とした検査としており、言葉の理解が中心ではありません。
関連キーワード: MMSE・HDS-R・スクリーニング検査・治療薬の効果・進行度
広告
広告