認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの基礎 練習問題 第17問: 軽度認知障害 (MCI) について、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの基礎
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第17問
軽度認知障害 (MCI) について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 認知機能の低下を自覚しても、日常生活はおおむね送れる状態をいう
「認知機能の低下を自覚しても、日常生活はおおむね送れる状態をいう」が適切です。厚生労働省の「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック」は、MCIを、本人や家族が認知機能の衰えに気づいてはいるが、ふだんの暮らしはおおむね支障なく送れている状態と説明し、健常と認知症のあいだにあって、健常な状態へ戻ることもあるとしています。
一人暮らしが困難なほど認知機能が低下した状態は認知症の定義で、MCIは認知症ではありません。MCIで苦手になりやすいのは新しい場所や機械の方で、慣れた機械はまだ使えるとされるため、順序が逆です。
医療機関でMCIと診断された人のうち、1年で認知症に進むのは1割程度とされ、「1年で約5割」は誤りです。食事や運動、認知トレーニングによって健常な状態へ戻りやすくなるとされるので、「可能性は高まらない」も誤りです。
関連キーワード: 軽度認知障害・MCI・健常と認知症の中間
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