認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第25問: 理解・判断力が低下した認知症の人への伝え方として、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
– / 30 解いた
第25問
理解・判断力が低下した認知症の人への伝え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 「身支度をしてね」ではなく「上着を着てね」と、することを具体的に伝える。
「『身支度をしてね』ではなく『上着を着てね』と、することを具体的に伝える」が適切です。健康長寿ネット(長寿科学振興財団)の中核症状の解説では、理解・判断力が低下すると、ぼんやりした言い方では何をすればよいか判断しにくく、することをはっきり示す伝え方が要るとされています。
「やわらかくぼかした言い方」も、あいまいな表現にあたるので理解しにくくなります。「手順はまとめて一度に」と「早めの口調」は、いくつものことを続けて言われたり、速く話されたりすると分かりにくくなるという説明と合いません。
「善悪の判断は保たれやすい」は、善悪の判断もつきにくくなるとされている点と違います。伝える内容を一つずつ、具体的な言葉で、ゆっくり区切ることを押さえましょう。
関連キーワード: 中核症状・理解・判断力の低下・コミュニケーション・具体的な指示
広告
広告