認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第23問: バリデーション療法の説明として、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第23問
バリデーション療法の説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 本人の「感情」を中心に据え、行動にも意味があると捉えて傾聴し共感する対話の方法。
「本人の『感情』を中心に据え、行動にも意味があると捉えて傾聴し共感する対話の方法」が適切です。健康長寿ネット(長寿科学振興財団)の非薬物的療法の解説では、バリデーション療法は本人の気持ちを軸にしたコミュニケーションの方法で、一見問題に見える行動にも本人なりの意味があると受け止め、話をよく聴いて気持ちに寄り添うとされています。
「日付や季節…を繰り返し伝え」はリアリティ・オリエンテーション(現実見当識訓練)の説明です。「子どものころの写真…昔の出来事を話し合ってもらう」は回想法、「共有スペースで…記録し」は認知症ケアマッピング(DCM)、「姿勢を整えて…転倒のリスクを減らす」は理学療法(運動療法)の説明です。
名前の似た心理療法を、何を中心に据えるかで区別しておきましょう。
関連キーワード: バリデーション療法・リアリティ・オリエンテーション・回想法・非薬物的療法
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