認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第16問: 厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」で、本人の意思の確認ができない場合の方針の決め方として、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第16問
厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」で、本人の意思の確認ができない場合の方針の決め方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、本人にとっての最善の方針をとることを基本とする
「家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、本人にとっての最善の方針をとることを基本とする」が適切です。人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドラインは、本人の意思の確認ができない場合は医療・ケアチームの中で慎重に判断するとし、家族等がいない場合と、家族等が判断をチームに委ねる場合には、本人にとって最もよい方針をとることを基本とするとしています。
家族等がいない場合もこの手順の中に置かれているので、手続の対象外とする肢も、それまでの医療・ケアを続けることを基本とする肢も誤りです。家族等が本人の意思を推定できる場合は、家族等自身の意向ではなく、その推定意思を尊重します。
複数の専門家からなる話し合いの場は、チームでの決定が難しいときなどに別に設け、検討と助言を受けるためのもので、家族等がいないときにそこで方針を決めるのが基本なのではありません。
関連キーワード: 人生の最終段階・推定意思・最善の方針・家族等がいない場合
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