認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第12問: 厚生労働省「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」における家族の位置づけとして、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第12問
厚生労働省「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」における家族の位置づけとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 同居か否かを問わず、本人をよく知る家族が意思決定支援チームに加わることもありうるとされる
「同居か否かを問わず、本人をよく知る家族が意思決定支援チームに加わることもありうるとされる」が適切です。ガイドライン(第2版)Ⅳ.3.⑴「家族も本人の意思決定支援者であること」は、家族は一緒に暮らしているかどうかに関係なく本人を理解するうえで大切な存在だとし、そのため本人をよく知る家族が意思決定支援チームに加わることもありうるとしています。
同居の家族に限る肢は、この点と合いません。暮らしの様子を伝える役割にとどまるとする肢も、チームに加わることもありうるという記述と違い、成年後見人等である場合に限るという条件もガイドラインには置かれていません。
見出しのとおり家族も意思決定支援者とされ、家族にも、本人が自分から意思を形づくり表せるよう接し、その意思を大切にする姿勢が求められるので、支援者を外から支える立場とする肢も誤りです。
関連キーワード: 意思決定支援ガイドライン・家族・意思決定支援チーム・同居
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