認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第8問: 「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」で、本人の意思の確認がどうしても難しい場合に確かめる推定意思・選好について、適切なも
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第8問
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」で、本人の意思の確認がどうしても難しい場合に確かめる推定意思・選好について、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 推定は、本人の価値観、健康観や生活歴を踏まえて、関係者で行う
「推定は、本人の価値観、健康観や生活歴を踏まえて、関係者で行う」が適切です。ガイドライン(第2版)の脚注 vi は、推定意思・選好の確認を、本人の意思決定が困難な場合に、本人の価値観、健康観や生活歴を踏まえて関係者で推定することとしています。
同じ脚注は、これまでの価値観や生活歴のみを重視せず、現在の表情や言語・非言語のメッセージから得られる情報も重要とし、早期の記録をそのまま推定意思とする肢は誤りです。Ⅲ.2.は、身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことを求め、身振りや表情を用いない肢も誤りです。
また、意思決定支援は支援者の視点で評価して支援すべきだと判断した場合にだけ行うのではなく、まず本人の表明した意思・選好を確認し、確認がどうしても難しい場合に推定意思・選好を確認するとされます。支援者の判断で行う肢と、表明された意思と併せて毎回確かめる肢は、これと合いません。
関連キーワード: 推定意思・選好・生活歴・意思決定支援
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