認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第7問: 「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す、本人の意思決定能力への配慮についての記述として、適切でないものを1つ選べ。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第7問
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す、本人の意思決定能力への配慮についての記述として、適切でないものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 意思決定能力の評価は、生活状況を問わず、認知機能や心身の状態から判断する
適切でないのは「意思決定能力の評価は、生活状況を問わず、認知機能や心身の状態から判断する」です。ガイドライン(第2版)Ⅲ.3.「本人の意思決定能力への配慮」は、意思決定能力の評価に当たっては、認知機能や心身の状態だけでなく暮らしの状況もよくつかんだうえで、決めようとしている事柄の内容に照らして判断するとしています。
生活状況を問わずに判断するのではありません。ほかの記述は同じ項のとおりです。
症状があっても本人には意思と決める力があるものとして支援すること、本人のその時々の能力の状況に応じて支援すること、能力を固定的に考えず、保たれている認知能力等を引き出す働きかけを行うこと、評価を行為の内容に照らして判断することが示されています。意思決定能力は、決める事柄と本人の状況に合わせて見るものだと押さえましょう。
関連キーワード: 意思決定能力・能力の評価・行為内容・生活状況
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