認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第4問: 「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す意思形成支援の方法として、適切なものを1つ選べ。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第4問
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す意思形成支援の方法として、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 選択肢はできるだけ複数を並べ、文字や図・表も使って比べやすいよう示す
「選択肢はできるだけ複数を並べ、文字や図・表も使って比べやすいよう示す」が適切です。ガイドライン(第2版)Ⅳ.2.⑴「意思形成支援」は、選択肢を示すときはできる限り複数を示し、比べるときの要点を分かりやすく伝えることや、話すだけでなく文字にして確かめられるようにすること、図や表などを使うことが有効な場合があるとしています。
同じ項は、まず本人が意思を形づくるのに要る情報を説明しているかを確かめるよう求めており、あえて説明しない肢は誤りです。説明は分かりやすい言葉や文字に変えてゆっくり行うとされ、言い換えない肢も合いません。
本人が説明を忘れたときは、そのたびに丁寧に説明することが必要とされ、繰り返さない肢も誤りです。本人が何を望むかを聞く場面では「はい」「いいえ」では答えられない開かれた質問が大切とされ、「はい」か「いいえ」で答えられる質問で聞く肢も誤りです。
開かれた質問は、本人の望みを聞く場面の工夫だと押さえましょう。
関連キーワード: 意思形成支援・選択肢・開かれた質問・意思決定支援
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