認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅰ:総論 練習問題 第2問: 「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す意思決定支援者の姿勢として、適切なものを1つ選べ。
認知症ケアの実際Ⅰ:総論
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第2問
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」が示す意思決定支援者の姿勢として、適切なものを1つ選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 本人が自身で意思決定できる事項には、支援者からの介入を控えるよう留意する
「本人が自身で意思決定できる事項には、支援者からの介入を控えるよう留意する」が適切です。ガイドライン(第2版)Ⅳ.1.⑴「意思決定支援者の姿勢」は、支援を必要としない人への介入や、本人が自分で決められる事項への介入など、過剰な意思決定支援をしないよう留意するとしています。
支援を求めていない人にも同じ手順で支援を行う肢は、この過剰な支援にあたります。同じ項は本人の意思を尊重し、意思を表しやすいよう安心できる姿勢で接することを求め、Ⅳ.2.⑵も支援者の態度が意思の表明を妨げていないかに気を配るよう求めているので、支援者が望ましい結論を先に示す肢は合いません。
症状の度合いを理由に意思決定支援をしないことがないようにともされ、重度の人に支援を控える肢も誤りです。本人の生活史は家族関係も含めて理解するとされ、家族関係に立ち入らない肢も誤りです。
関連キーワード: 意思決定支援者の姿勢・過剰な意思決定支援・重度の認知症・生活史
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