認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第21問: 厚生労働省「介護施設・事業所等で働く方々への身体拘束廃止・防止の手引き」(令和7年3月)が示す、身体拘束の解除に向けた考え方として、最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第21問
厚生労働省「介護施設・事業所等で働く方々への身体拘束廃止・防止の手引き」(令和7年3月)が示す、身体拘束の解除に向けた考え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 拘束中の人は、まず解除の検討から始め、漫然と続く拘束は直ちに解除を試みるとされる。
「拘束中の人は、まず解除の検討から始め、漫然と続く拘束は直ちに解除を試みるとされる」が適切です。厚生労働省の手引き(令和7年3月)は、代わりの方法を常に探すよう求める項で、いま拘束を受けている人については、それを外す道を考えることを出発点に置いています。
理由を確かめないまま続いている拘束は、その場で外してみるよう求めています。家族からの申し出は、検討を始める条件ではありません。
外しにくい場合でも、手を入れる先は拘束のやり方ではなく、ケアの進め方や周りの環境です。施設の中で答えが出なければ、外の研究会や相談の窓口から情報をもらうことも勧められており、内部だけで抱え込む形ではありません。
運営基準に例外があっても、それはごく狭く考えるもので、どの場合も拘束をなくしていく姿勢が求められます。
関連キーワード: 身体拘束・拘束の解除・身体拘束廃止・防止の手引き・例外規定
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