認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第14問: ドナネマブの最適使用推進ガイドラインで、投与期間中の有効性の評価と投与継続の判断として、適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第14問
ドナネマブの最適使用推進ガイドラインで、投与期間中の有効性の評価と投与継続の判断として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 投与開始後6か月に1回、臨床症状を評価し、有効性が期待できなければ中止する
「投与開始後6か月に1回、臨床症状を評価し、有効性が期待できなければ中止する」が適切です。厚生労働省の「最適使用推進ガイドライン ドナネマブ(遺伝子組換え)」は、投与開始後6か月に1回、CDR全般スコアとMMSEスコアの推移、患者と家族・介護者からの症状の聴取などで臨床症状を評価し、有効性が期待できないと考えられる場合は投与を中止するとしています。
中止の判断は6か月ごとの評価で行うもので、「12か月までは中止の判断をしない」は誤りです。12か月の評価では投与完了の要否もあわせて検討しますが、評価そのものは6か月ごとなので、「1年に1回」「3か月に1回」は間隔が違います。
家族・介護者からの聴取も評価の材料に挙げられており、「CDRとMMSEの推移だけで評価」とする肢も合いません。介護者の観察が評価に使われる点が、ケアの現場との接点です。
関連キーワード: ドナネマブ・有効性の評価・投与中止・家族・介護者
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