認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第10問: ドネペジルを使う認知症の人の観察について、健康長寿ネット(長寿科学振興財団)の解説の内容として最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
– / 30 解いた
第10問
ドネペジルを使う認知症の人の観察について、健康長寿ネット(長寿科学振興財団)の解説の内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 食欲不振や吐き気が出ることがあり、少量から始めることが勧められている。
「食欲不振や吐き気が出ることがあり、少量から始めることが勧められている」が適切です。健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)によると、ドネペジルでよくみられる副作用は食欲がなくなることや吐き気で(100人に1〜3人程度)、そのため少ない量から使い始めるのがよいとされています。
同じ資料は、ドネペジルの高用量が高度のアルツハイマー病に使えること、薬で記憶障害そのものを改善できるわけではなく進行を遅らせるものであること、レビー小体型認知症の適応も取得していることを書いています。心臓の伝導障害、気管支喘息や肺気腫、胃潰瘍の治療中の人には慎重な使用が必要とされ、食欲の変化や吐き気がないかを見守ることが観察の要点です。
関連キーワード: ドネペジル・食欲不振・少量から・慎重投与
広告
広告