認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第9問: メマンチンの投与に際して注意する症状として、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)に挙げられているものの組合せはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第9問
メマンチンの投与に際して注意する症状として、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)に挙げられているものの組合せはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. めまい・転倒・便秘
「めまい・転倒・便秘」が適切です。BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)は、メマンチンの投与に際して、けいれん、精神症状(激越、攻撃性、妄想等)、めまい、転倒、頭痛、肝機能異常、便秘、食欲不振、血圧上昇、血糖値上昇、浮腫、体重減少などに注意するとしています。
「徐脈・房室ブロック・失神」や「消化性潰瘍・下痢・腹痛」は、同じガイドラインでコリンエステラーゼ阻害薬の注意として挙げられているものです。「悪性症候群・遅発性ジスキネジア・麻痺性イレウス」は抗精神病薬の重大な副作用です。
血圧と血糖は上昇、体重は減少が挙げられており、向きが逆です。同じ抗認知症薬でも、薬ごとに注意する点が違います。
関連キーワード: メマンチン・副作用・めまい・転倒・コリンエステラーゼ阻害薬
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