認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第6問: BPSD様の症状を引き起こしうる病態の鑑別で挙げられている要因の分類について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはど
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第6問
BPSD様の症状を引き起こしうる病態の鑑別で挙げられている要因の分類について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 各種の痛みや便秘は、精神・生理的要因として挙げられている。
「各種の痛みや便秘は、精神・生理的要因として挙げられている」が適切です。BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)は、薬を考える前に「BPSD様症状を引き起こし得る病態の鑑別」を行うとし、内科的要因(感染症、脱水、甲状腺機能低下症、ビタミンB1・B12欠乏症など)、神経学的要因(脳血管障害、脳腫瘍、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫など)、精神・生理的要因(各種の痛み、便秘、うつ病)、感覚障害による要因(視覚障害、聴覚障害)の4つに分けて挙げています。
視覚・聴覚の障害は感覚障害による要因、甲状腺機能低下症とビタミンB1・B12欠乏症は内科的要因、慢性硬膜下血腫と正常圧水頭症は神経学的要因です。脳の病気だけでなく、体の不調や感覚の障害もBPSDに似た症状の原因になる点を押さえましょう。
関連キーワード: BPSD様症状・病態の鑑別・精神・生理的要因・感覚障害
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