認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第5問: BPSD様の症状を引き起こしうる薬剤について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第5問
BPSD様の症状を引き起こしうる薬剤について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 抗認知症薬やH2ブロッカー、第一世代の抗ヒスタミン薬などが挙げられている。
「抗認知症薬やH2ブロッカー、第一世代の抗ヒスタミン薬などが挙げられている」が適切です。BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)は、薬を使う前の確認として「BPSD様症状を引き起こし得る薬剤の除外」を置き、抗認知症薬、H2ブロッカー、第一世代抗ヒスタミン薬、ベンゾジアゼピン系薬剤、三環系抗うつ薬、プレガバリン、ミロガバリンベシル酸塩、トラマドール塩酸塩、その他の抗コリン作用のある薬剤などを並べています。
抗認知症薬も三環系抗うつ薬もトラマドール塩酸塩も挙げられているので、「挙げられていない」とする肢は誤りです。胃薬はプロトンポンプ阻害薬ではなくH2ブロッカー、抗ヒスタミン薬は第二世代ではなく第一世代が挙げられています。
認知症の治療に使う薬でも、BPSDに似た症状の原因になりうる点に注意しましょう。
関連キーワード: BPSD様症状・薬剤の除外・H2ブロッカー・第一世代抗ヒスタミン薬
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