認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第2問: レビー小体型認知症の幻視や妄想への薬の使い方について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
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第2問
レビー小体型認知症の幻視や妄想への薬の使い方について、BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)の内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 抗精神病薬への過敏性があるため、幻視や妄想があっても安易に抗精神病薬を使わない。
「抗精神病薬への過敏性があるため、幻視や妄想があっても安易に抗精神病薬を使わない」が適切です。BPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)は、レビー小体型認知症は幻視や妄想を起こしやすいが、抗精神病薬への過敏性があるため安易に抗精神病薬を使わないとしています。
過敏性はレビー小体型認知症について書かれており、アルツハイマー型の特徴とする文は誤りです。幻視には、抗精神病薬ではなく、まずコリンエステラーゼ阻害薬を試みることが勧められています。
ドネペジルについては、最近のシステマティック・レビューで幻視への有効性が比較的高いエビデンスレベルで示されたと書かれています。幻視は起こりやすい症状で、「起こりにくい」も誤りです。
関連キーワード: レビー小体型認知症・抗精神病薬への過敏性・幻視・コリンエステラーゼ阻害薬
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