マンション管理士 建物及び附属施設の構造及び設備 練習問題 第41問: 消防法第17条の2の5が定める、消防用設備等の技術上の基準が改正された場合の既存の防火対象物の扱いについて、正しいものはどれか。
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消防法第17条の2の5が定める、消防用設備等の技術上の基準が改正された場合の既存の防火対象物の扱いについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 基準の施行又は適用の際に現に存する防火対象物の消防用設備等が新たな規定に適合しないときは、消火器・避難器具その他政令で定めるものを除き、その規定は適用しないのが原則である。
正解は2です。第17条の2の5第1項は、基準の施行又は適用の際に現に存する防火対象物等の消防用設備等について、原則として新しい規定を適用しないと定めています。いわゆる既存不遡及の原則です。ただし括弧書きで消火器・避難器具その他政令で定めるものは除かれており、これらには遡って適用されます。同項は現に工事中の防火対象物に係る消防用設備等も対象としているため4も誤りです。新基準が遡って適用される特定防火対象物(同条第2項第4号・消防法施行令第34条の4)に共同住宅(令別表第一(五)項ロ)は含まれないため、3も誤りです。
根拠・参照資料: 消防法第17条の2の5、消防法施行令第34条の4
関連キーワード: 消防法・既存不遡及・消防用設備等・消火器・第17条の2の5
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