マンション管理士 法令及び実務 練習問題 第2問: 区分所有法第62条の建替え決議について、正しいものはどれか。
区分所有法第62条の建替え決議について、正しいものはどれか。
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正解: 2. 区分所有者及び議決権の各5分の4以上の多数で決議するのが原則であるが、建物が地震に対する安全性に係る規定に適合していない場合など一定の事由に該当するときは、各4分の3以上に緩和される。
正解は2です。第62条第1項は各5分の4以上を原則としますが、同条第2項は、地震に対する安全性に係る建築基準法等の規定に準ずるものとして法務大臣が定める基準に適合していない場合などに該当するときは、「五分の四」を「四分の三」と読み替えると定めています。3のように緩和されないとするのは誤りです。なお建替え決議の母数は改正後も区分所有者の総数であり、共用部分の変更(第17条)のように出席者が母数になるわけではありません。ここは混同しやすい箇所です。
根拠法令: 建物の区分所有等に関する法律第62条第1項・第2項
関連キーワード: 区分所有法・建替え決議・5分の4・4分の3・耐震性
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