公害防止管理者 (水質関係) 水質概論 練習問題 第23問: 水質汚濁に係る環境基準のうち、人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)の基準値とその評価に関する記述として、誤っているものはどれか。
水質概論
– / 30 解いた
第23問
水質汚濁に係る環境基準のうち、人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)の基準値とその評価に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 全シアンの基準値は、年間平均値で評価する。
「全シアンの基準値は、年間平均値で評価する」が誤りです。水質汚濁に係る環境基準(昭和46年環境庁告示第59号)別表1の備考1は「基準値は年間平均値とする。ただし、全シアンに係る基準値については、最高値とする」と定めており、全シアンだけは最高値で評価します。
全シアンの基準値は「検出されないこと」です。備考2のとおり、「検出されないこと」とは定められた方法で測定した結果がその方法の定量限界を下回ることをいいます。
備考3により、海域にはふっ素及びほう素の基準値を適用しません。備考4により、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素は、硝酸イオンと亜硝酸イオンの濃度にそれぞれ換算係数を乗じて窒素の量にそろえ、その和とします。
1,4-ジオキサンの基準値は0.05mg/L以下です。健康項目の評価では全シアンだけが例外であることを、確実に押さえておきましょう。
根拠・参照資料: 水質汚濁に係る環境基準について (昭和46年環境庁告示第59号) 別表1 備考
関連キーワード: 環境基準・健康項目・全シアン・年間平均値・定量限界
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 160分
広告