公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第75問: ガラス電極法による pH の測定に関する記述として、誤っているものはどれか。
汚水処理特論
– / 75 解いた
第75問
ガラス電極法による pH の測定に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 試料のpHが7を超える場合は、2点目の校正にフタル酸塩pH標準液を用いる。
「試料のpHが7を超える場合は、2点目の校正にフタル酸塩pH標準液を用いる」が誤りです。ガラス電極法のpH計は、まず中性りん酸塩pH標準液で合わせ、次に試料のpHの側にある標準液で合わせます。
試料のpHが7以下ならフタル酸塩又はしゅう酸塩pH標準液、7を超えるならほう酸塩又は炭酸塩pH標準液を用います。「2種類以上の標準液を用いて校正」は、この2点での校正にあたります。
「温度補償の目盛も液の温度に合わせる」は、pH値が温度によって変わるための操作で、標準液の温度もできるだけ試料の温度に合わせます。「流液形の電極」は、大気中の二酸化炭素でpH値が変わりやすい試料への対策です。
「電極を水でよく洗い」は、測る前後に検出部を水で繰り返し洗う操作で、前の液を次の液に持ち込まないためのものです。なお、長く乾いていたガラス電極は、あらかじめ水に浸して平衡に達してから使います。
関連キーワード: pH・ガラス電極・校正・pH標準液
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 160分
広告